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こゝにおいてユダのたみみなウジヤをとりてわうとなしてその父󠄃ちゝアマジヤにかはらしめたりときとし十六なりき
Then all the people of Judah took Uzziah, who was sixteen years old, and made him king in the room of his father Amaziah.


Azariah
〔マタイ傳1章8節〕
8 アサ、ヨサパテをみ、ヨサパテ、ヨラムをみ、ヨラム、ウジヤをみ、
Uzziah
〔列王紀略下14章21節〕
21 ユダのたみみなアザリヤをとりてわうとなしてその父󠄃ちゝアマジヤにかはらしめたりときとし十六なりき
〔列王紀略下15章1節〕
1 イスラエルのわうヤラベアムの二十七ねんにユダのわうアマジヤのアザリヤわうとなれり~(7) アザリヤその先祖せんぞたちとともにねむりたればこれをダビデのまちにその先祖せんぞたちとともにはうむれりそのヨタムこれにかはりてわうとなる
〔列王紀略下15章7節〕
〔歴代志略上3章12節〕
12 そのはアマジヤそのはアザリヤモのはヨタム
〔マタイ傳1章8節〕
8 アサ、ヨサパテをみ、ヨサパテ、ヨラムをみ、ヨラム、ウジヤをみ、
〔マタイ傳1章9節〕
9 ウジヤ、ヨタムをみ、ヨタム、アハズをみ、アハズ、ヒゼキヤをみ、
all the
〔歴代志略下22章1節〕
1 ヱルサレムのたみヨラムの季子すゑのこアハジアをわうとなしてこれつがしむかつてアラビヤびととともにぢんえいせめきたりし軍兵ぐんぴやうその長子ちやうしをことごとくころしたればなりこゝをもてユダのわうヨラムのアハジアわうとなれり
〔歴代志略下33章25節〕
25 しかるにくにたみそのたうむすびてアモンわうそむきし者等ものどもこと〴〵ころしかしてくにたみそのヨシアをわうとなしてそのあとつがしむ

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かれエラテのまちたててこれをふたゝびユダにせしむこれはかのわうがその先祖せんぞたちとともにねむりしのちなりき
He built Eloth, and restored it to Judah, after that the king slept with his fathers.


Elath
〔歴代志略下25章23節〕
23 ときにイスラエルのわうヨアシはヱホアハズのヨアシのなるユダのわうアマジヤをベテシメシにとらへてヱルサレムにたづさへゆきヱルサレムの石垣いしがきをエフライムのもんよりすみもんまで四ひやくキユビトほどこぼ
〔歴代志略下25章28節〕
28 人衆ひと〴〵これをむま負󠄅おはせてきたりユダのまちにてその先祖せんぞたちとともにこれをはうむりぬ
Eloth
〔列王紀略下14章22節〕
22 かれエラテのまちたててこれをふたゝびユダにせしめたりこれはかのわうがその先祖せんぞたちとともにねむりしのちなりき
〔列王紀略下16章6節〕
6 このときにあたりてスリアのわうレヂンまたエラテをスリアにせしめユダヤびとをエラテより逐󠄃おひいだせりしかしてスリアびとエラテにきたりて其處そこ住󠄃今日こんにちにいたる
〔歴代志略下8章17節〕
17 こゝにソロモン、ヱドムの海邊うみべにあるエジオンゲベルおよびエロテにゆけ
restored
〔歴代志略下25章23節〕
23 ときにイスラエルのわうヨアシはヱホアハズのヨアシのなるユダのわうアマジヤをベテシメシにとらへてヱルサレムにたづさへゆきヱルサレムの石垣いしがきをエフライムのもんよりすみもんまで四ひやくキユビトほどこぼ
〔歴代志略下25章28節〕
28 人衆ひと〴〵これをむま負󠄅おはせてきたりユダのまちにてその先祖せんぞたちとともにこれをはうむりぬ

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ウジヤは十六さいときくらゐきヱルサレムにて五十二ねんあひだをさめたりそのはゝはヱルサレムのものにしてをヱコリアといふ
Sixteen years old was Uzziah when he began to reign, and he reigned fifty and two years in Jerusalem. His mother's name also was Jecoliah of Jerusalem.


A. M. 3194~3246. B.C. 810~758. Uzziah
〔イザヤ書1章1節〕
1 アモツのイザヤがユダのわうウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤのときにしめされたるユダとヱルサレムとにかゝ異象いしやう
〔イザヤ書6章1節〕
1 ウジヤわうのしにたるとしわれたかくあがれる御座みくらにヱホバのたまふをしにその衣裾もすそ殿とのにみちたり
〔ホセア書1章1節〕
1 これユダのわうウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤのイスラエルのわうヨアシのヤラベアムのにベエリのホセアにのぞめるヱホバのことばなり
〔アモス書1章1節〕
1 テコアの牧者ぼくしゃうちなるアモスのことば これはユダのわうウジヤの イスラエルのわうヨアシのヤラベアムの 地震ぢしんの二ねん前󠄃まへかれしめされたるものにてイスラエルのこといへるなり そのことばいは
〔ゼカリヤ書14章5節〕
5 なんぢらはわがやまたに逃󠄄にげいらんそのやまたにはアザルにまでおよぶべしなんぢらはユダのわうウジヤの地震ぢしん避󠄃さけ逃󠄄にげしごとくに逃󠄄にげわがかみヱホバきたりたまはんもろ〳〵聖󠄄者せいしやなんぢとともなるべし
Jecoliah
〔列王紀略下15章2節〕
2 かれわうとなれるときに十六さいなりしが五十二ねんあひだエルサレムにおいてをさめたりそのはゝはエルサレムのものにしてをヱコリアと
〔列王紀略下15章3節〕
3 かれはヱホバのよしたまふことをなしすべてことにおいてその父󠄃ちゝアマジヤがなしたるごとくおこなへり
〔列王紀略下15章30節〕
30 こゝにエラのホセアたうをむすびてレマリヤのペカにてきしこれをうちころしこれにかはりわうとなれりこれはウジヤのヨタムの二十ねんにあたれり
Uzziah
〔イザヤ書1章1節〕
1 アモツのイザヤがユダのわうウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤのときにしめされたるユダとヱルサレムとにかゝ異象いしやう
〔イザヤ書6章1節〕
1 ウジヤわうのしにたるとしわれたかくあがれる御座みくらにヱホバのたまふをしにその衣裾もすそ殿とのにみちたり
〔ホセア書1章1節〕
1 これユダのわうウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤのイスラエルのわうヨアシのヤラベアムのにベエリのホセアにのぞめるヱホバのことばなり
〔アモス書1章1節〕
1 テコアの牧者ぼくしゃうちなるアモスのことば これはユダのわうウジヤの イスラエルのわうヨアシのヤラベアムの 地震ぢしんの二ねん前󠄃まへかれしめされたるものにてイスラエルのこといへるなり そのことばいは
〔ゼカリヤ書14章5節〕
5 なんぢらはわがやまたに逃󠄄にげいらんそのやまたにはアザルにまでおよぶべしなんぢらはユダのわうウジヤの地震ぢしん避󠄃さけ逃󠄄にげしごとくに逃󠄄にげわがかみヱホバきたりたまはんもろ〳〵聖󠄄者せいしやなんぢとともなるべし

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ウジヤはその父󠄃ちゝアマジヤがすべてなしたるごとくヱホバのよしたまふことおこな
And he did that which was right in the sight of the LORD, according to all that his father Amaziah did.


according to all
〔歴代志略下25章2節〕
2 アマジヤはヱホバのよしたまふことおこなひしかどもこゝろ全󠄃まつたうしてこれをなさざりき

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かみ默示もくしあきらかなりしかのゼカリヤのにあるあひだこゝろをこめてヱホバをもとめたりそのヱホバをもとむるあひだかみこれをして幸福さいはひならしめたまへり

And he sought God in the days of Zechariah, who had understanding in the visions of God: and as long as he sought the LORD, God made him to prosper.


and as long
〔歴代志略上22章11節〕
11 されわがねがはくはヱホバなんぢとともにいまなんぢさかんならしめなんぢかみヱホバのいへたてさせてそのなんぢにつきていひたるごとくしたまはんことを
〔歴代志略上22章13節〕
13 なんぢもしヱホバがイスラエルにつきてモーセにめいじたまひし法度のり例規さだめつゝしみておこなはばなんぢ旺盛さかんになるべしこゝろつよくしかついさおそるるなかをののくなかれ
〔歴代志略下15章2節〕
2 かれいでゆきてアサを迎󠄃むかこれいひけるはアサおよびユダとベニヤミンの人々ひと〴〵われ汝等なんぢらがヱホバとともにをるあひだはヱホバもなんぢらとともいますべしなんぢもしかれをもとめなばかれ遇󠄃あはされどかれをすてなばかれなんぢらをすてたまはん
〔歴代志略下25章8節〕
8 なんぢもしゆかこゝろつよくして戰鬪たたかひかみなんぢをしててき前󠄃まへたふれしめたまはんかみたすくるちからありまたたふちからあるなり
〔詩篇1章3節〕
3 かかるひと水流ながれのほとりにうゑしときにいたりてをむすび もまたしぼまざるごとく そのなすところみなさかえん
had
〔創世記41章15節〕
15 パロ、ヨセフにいひけるはわれゆめをみたれどこれをとくものなしきくなんぢゆめをきゝてこれくことをうると
〔創世記41章38節〕
38 ここおいてパロその臣僕けらいにいふ我等われらかみみたまのやどれるかくのごときひといだすをえんやと
〔ダニエル書1章17節〕
17 この四人よたり少者わかきものにはかみ知識ちしきさせすべて文學ぶんがく智慧󠄄ちゑさとからしめたまへりダニエはまた各諸もろ〳〵異象まぼろし夢兆ゆめさと
〔ダニエル書2章19節〕
19 ダニエルつひに異象まぼろしうちにこの祕密ひみつしめされければダニエルてんかみ稱賛ほめたた
〔ダニエル書5章16節〕
16 われきくなんぢものごと解明ときあかしをなしかつなんもんくとされなんぢもしくこの文字もじみその解明ときあかしわれしめさばなんぢむらさきころもこがねくさりなんぢくびにかけさせてなんぢをこのくにだい三の牧伯ぼくはくとなさんと
〔ダニエル書10章1節〕
1 ペルシヤのわうクロスの三ねんにベルテシヤザルといふダニエルひとつこと默旨もくしたるがそのこと眞實まことにしてその戰爭たたかひおほいなりかれそのことさとりその示現じげんさとれり
he sought God
〔士師記2章7節〕
7 ヨシユアのにありしあひだまたヨシユアよりあときのこりたる長老としよりたちにありしあひだたみはヱホバにつかへたりこの長老としよりたちはヱホバのかつてイスラエルのためにしたまひしもろ〳〵おほいなる行爲わざしものなり
〔歴代志略下24章2節〕
2 ヨアシは祭司さいしヱホヤダのにあるあひだつねにヱホバのよしたまふことをおこなへり
〔ホセア書6章4節〕
4 エフライムよわれなんぢになにをなさんやユダよわれなんぢになにをなさんやなんぢの愛情󠄃いつくしみはあしたのくものごとくまたただちにきゆるつゆのごとし
〔マルコ傳4章16節〕
16 おなじくかれて磽地いしぢにありとは、かゝひとをいふ、すなは御言みことばをききて、たゞちによろこくれども、
〔マルコ傳4章17節〕
17 そのうちなければ、ただしばたもつのみ、御言みことばのために、患難なやみまた迫󠄃害󠄅はくがいにあふときは、たゞちにつまづくなり。
〔使徒行傳20章30節〕
30 又󠄂またなんぢらのうちよりも、弟子でしたちをおのかたれんとて、まがれることをかたるもの起󠄃おこらん。
visions

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かれいでてペリシテびとたゝかひガテの石垣いしがきヤブネの石垣いしがきおよびアシドドの石垣いしがきくづしアシドドのならびにペリシテびと中間なかまち
And he went forth and warred against the Philistines, and brake down the wall of Gath, and the wall of Jabneh, and the wall of Ashdod, and built cities about Ashdod, and among the Philistines.


Jabneh
無し
about
〔サムエル前書5章1節〕
1 ペリシテびとかみはこをとりてこれをエベネゼルよりアシドドにもちきたる
〔サムエル前書5章6節〕
6 かくてヱホバのおもくアシドドびとにくははりヱホバこれをほろぼし腫物はれものをもてアシドドおよびその四周󠄃まはりひとをくるしめたまふ
the wall of Gath
〔サムエル後書8章1節〕
1 こののちダビデ、ペリシテびとうちてこれを服󠄃ふくすダビデまたペリシテびとよりメテグアンマをとれり
〔歴代志略上18章1節〕
1 こののちダビデ、ペリシテびとうちてこれを服󠄃ふく又󠄂またペリシテびとよりガテとその郷里むらざととれ
warred against
〔歴代志略下21章16節〕
16 すなはちヱホバ、ヨラムをせめさせんとてエテオピアに近󠄃ちかきところのペリシテびととアラビヤびとこゝろ振起󠄃ふりおこしたまひければ
〔イザヤ書14章29節〕
29 いはく ペリシテの全󠄃地ぜんちよなんぢをうちしつゑをれたればとてよろこぶなかれ へびよりまむしいでそのはとびかける巨󠄃蛇をろちとなるべければなり

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かみかれをたすけてペリシテびとグルバアルに住󠄃むアラビヤびとおよびメウニびと攻擊せめうたしめたまへり
And God helped him against the Philistines, and against the Arabians that dwelt in Gur-baal, and the Mehunims.


God helped
〔歴代志略上5章20節〕
20 助力たすけをかうむりて攻擊せめうちたればハガリびとおよびこれともなりし者等ものどもみなかれらのにおちいれりかれぢんちうにてかみびこれをたのみしによりてかみこれをきゝいれたまひしがゆゑなり
〔歴代志略上12章18節〕
18 とき聖󠄄靈みたま三十にんかしらアマサイにのぞみてかれすなはちいひけるはダビデよわれらはなんぢぞくすヱツサイのわれらはなんぢたすけんねがはくは平󠄃安へいあんあれなんぢにも平󠄃安へいあんあれなんぢたすくるものにも平󠄃安へいあんあれなんぢかみなんぢたすけたまふなりとこゝにおいてダビデかれらをうけいれて軍旅ぐんりよかしらとなせり
〔歴代志略下14章11節〕
11 ときにアサそのかみヱホバにむかひてよばはりてふヱホバよちからあるものたすくるもちからなきものたすくるもなんぢにおいてはことなることわれらのかみヱホバよわれらをたすけたまへわれらはなんぢ倚賴よりたのなんぢりてゆきこのぐんしうあたるヱホバよなんぢわれらのかみにましませりひとをしてなんぢ勝󠄃かたせたまふなかれと
〔詩篇18章29節〕
29 われなんぢによりていくさなかをはせとほり わがかみによりてかきををどりこゆ
〔詩篇18章34節〕
34 かみはわがをたたかひにならはせてわがかひな銅弓かなゆみをひくことをしめたまふ
〔詩篇18章35節〕
35 又󠄂またなんぢのすくひたてをわれにあたへたまへり なんぢの右手みぎのてわれをささへなんぢの謙󠄃卑へりくだりわれをおほいならしめたまへり
〔イザヤ書14章29節〕
29 いはく ペリシテの全󠄃地ぜんちよなんぢをうちしつゑをれたればとてよろこぶなかれ へびよりまむしいでそのはとびかける巨󠄃蛇をろちとなるべければなり
〔使徒行傳26章22節〕
22 しかるにかみたすけによりて今日こんにちいたるまでなほながらへて、せうなるひとにもだいなるひとにもあかしをなし、ふところは預言者よげんしゃおよびモーセがかならきたるべしとかたりしことのほかならず。
the Arabians
〔歴代志略下17章11節〕
11 またペリシテびとうち禮物れいもつおよびみつぎぎんをヨシヤパテにおくれるものありかつ又󠄂またアラビヤびと家畜かちくをこれにおくれりすなは牡羊をひつじせんひやく牡山羊をやぎせんひやく
〔歴代志略下21章16節〕
16 すなはちヱホバ、ヨラムをせめさせんとてエテオピアに近󠄃ちかきところのペリシテびととアラビヤびとこゝろ振起󠄃ふりおこしたまひければ

前に戻る 【歴代志略下26章8節】

アンモニびとはまたウジヤにみつぎ納󠄃るウジヤのつひにエジプトのいりくちまでもひろまれりはなはつよくなりければなり
And the Ammonites gave gifts to Uzziah: and his name spread abroad even to the entering in of Egypt; for he strengthened himself exceedingly.


his name
〔創世記12章2節〕
2 われなんぢおほいなる國民たみなんぢめぐなんぢおほいならしめんなんぢ祉福さいはいもととなるべし
〔サムエル後書8章13節〕
13 ダビデしほのたににてエドムびとまんせんうちかへり名譽ほまれたり
〔列王紀略上4章31節〕
31 かれすべてひとよりもかしこくエズラびとエタンよりも又󠄂またマホルのなるヘマンとカルコルおよびダルダよりもかしこくしてその四方よも諸國くにぐにきこえたり
〔マタイ傳4章24節〕
24 そのうはさあまねくシリヤにひろまり、人々ひとびとすべてのなやめるもの、すなはちさまざまのやまひ苦痛くるしみとにかゝれるもの、惡鬼あくきかれたるもの、癲癇てんかんおよび中風ちゅうぶものなどをきたりたれば、イエスこれいやしたまふ。
spread
無し
the Ammonites
〔創世記19章38節〕
38 季女おとむすめまたそのをベニアンミとなづすなはいまのアンモニびと先祖せんぞなり
〔申命記2章19節〕
19 なんぢアンモンの子孫しそん近󠄃ちかづときこれをなやますなかこれせむるなかれアンモンの子孫しそんわれこれをなんぢらの產業さんげふあたへじわれこれをロトの子孫しそんにあたへて產業さんげふとなさしめたればなり
〔士師記11章15節〕
15 ヱフタかくいへりイスラエルはモアブのとらずまたアンモンの子孫ひと〴〵をもとらざりしなり~(18) 遂󠄅つひにイスラエル曠野あらのてエドムのおよびモアブのめぐりモアブのひがしかたいでてアルノンの彼方かなたぢんとれされどモアブのさかひにはらざりきアルノンはモアブのさかひなればなり 〔士師記11章18節〕
〔サムエル前書11章1節〕
1 アンモニびとナハシ、ギレアデのヤベシにのぼりてこれかこむヤベシの人々ひと〴〵ナハシにいひけるはわれらとやくをなせしからばなんぢにつかへん
〔サムエル後書8章2節〕
2 ダビデまたモアブをかれらをしてふさしめなはをもてかれらをはかれりすなは二條ふたすぢなはをもてころものはか一條ひとすぢなはをもていかしおくもの量度はかるモアブびと貢物みつぎ納󠄃いれてダビデの臣僕しもべとなれり
〔歴代志略下20章1節〕
1 こののちモアブの子孫ひと〴〵アンモンの子孫ひと〴〵およびマオニ人等びとらヨシヤパテとたゝかはんとてせめきたれり

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ウジヤ、ヱルサレムのすみもんたにもんおよび角隅すみずみ戌樓やぐらたててこれを堅固けんごにし
Moreover Uzziah built towers in Jerusalem at the corner gate, and at the valley gate, and at the turning of the wall, and fortified them.


fortified
無し
the corner gate
〔列王紀略下14章13節〕
13 こゝにおいてイスラエルのわうヨアシはアジアのヨアシのなるユダのわうアマジヤをベテシメシにとらしかしてエルサレムにいたりてエルサレムの石垣いしがきをエフライムのもんよりすみもんまでおほよそ四ひやくキユビトをこぼ
〔歴代志略下25章23節〕
23 ときにイスラエルのわうヨアシはヱホアハズのヨアシのなるユダのわうアマジヤをベテシメシにとらへてヱルサレムにたづさへゆきヱルサレムの石垣いしがきをエフライムのもんよりすみもんまで四ひやくキユビトほどこぼ
〔エレミヤ記31章38節〕
38 ヱホバいひたまふこのまちハナネルのたふよりすみもんまでヱホバのためきたらん
〔ゼカリヤ書14章10節〕
10 全󠄃地ぜんちはアラバのごとくなりてゲバよりヱルサレムのみなみのリンモンまでのあひだのごとくなるべししかしてヱルサレムはたかくなりてそのもとところちベニヤミンのもんよりだい一のもんところおよすみもんにいたりハナニエルの戍樓やぐらよりわう酒榨倉さかぶねぐらまでにわたるべし
the turning
〔ネヘミヤ記3章20節〕
20 そのあとにはザバイのバルクちからつくして石垣いしがきまがりより祭司さいしをさエリアシブのいへかどまでの部分󠄃ぶぶん修繕つくろ
〔ネヘミヤ記3章24節〕
24 そのつぎにはヘナダデのビンヌイ、アザリヤのいへより石垣いしがきまがりかどまでの部分󠄃ぶぶん修繕つくろへり
the valley gate
〔ネヘミヤ記3章13節〕
13 たにもんはハヌン、ザノアのたみともこれ修繕つくろこれたてなほしてそのとびらまうこれじやうかんぬきほどこしまたふんもんまでの石垣いしがきせんキユビトを修繕つくろへ
〔ネヘミヤ記3章19節〕
19 そのつぎにはヱシユアのミヅパの知事つかさエゼル石垣いしがきまがりにある武器庫ぶきぐらのぼ所󠄃ところむかへる部分󠄃ぶぶん修繕つくろ
〔ネヘミヤ記3章32節〕
32 またすみ昇口のぼりぐちひつじもんあひだ金工きんこうおよび商人あきうどこれを修繕つくろへり

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また荒野あれの戌樓やぐら許多あまた水溜みづためほれ家畜かちくおほもちたればなりまた平󠄃野ひらのにも平󠄃地ひらちにも家畜かちくもて又󠄂また山々やま〳〵およびカルメルには農夫のうふ葡萄ぶだうつくものもて農事のうじこのみたればなり
Also he built towers in the desert, and digged many wells: for he had much cattle, both in the low country, and in the plains: husbandmen also, and vine dressers in the mountains, and in Carmel: for he loved husbandry.


Carmel
〔列王紀略下19章23節〕
23 なんぢ使者つかひをもてしゆそしりわれ夥多おびただいくさぐるまをひきゐて山々やま〳〵いただきにのぼりレバノンのおくにいたりたけたか香柏かうはくうるはしきまつのきりたふすわれそのさかひ休息やすみ所󠄃どころにいたりそのそのはやしにいたる
〔イザヤ書29章17節〕
17 しばらくしてレバノンはかはりて良田よきはたとなり 良田よきはたはやしのごとくゆるとききたるならずや
digged many wells
〔創世記26章18節〕
18 その父󠄃ちゝアブラハムのほりたる水井みづゐどをイサクこゝふたゝほれはアブラハムのしにたるのちペリシテびとこれふさぎたればなりかくしてイサクその父󠄃ちゝこれなづけたるをもてそのとなせり~(21) こゝおい又󠄂またほかゐどほりしが彼等かれらこれをもあらそひければそのをシテナ(あた)となづけたり 〔創世記26章21節〕
he had much
〔列王紀略下3章4節〕
4 モアブのわうメシヤはひつじものにして十まんこひつじと十まん牡羊をひつじとをイスラエルのわう納󠄃をさめをりしが
〔歴代志略上27章26節〕
26 ケルブのエズリはたがや農業のうげふひとつかさどり~(31) ハガリびとヤジズはひつじむれつかさどれりこれみなダビデわう所󠄃有もちものつかさどれるものなり
〔歴代志略上27章31節〕
husbandry

前に戻る 【歴代志略下26章11節】

ウジヤ戰士いくさびと一旅團りよだんあり書記しよきヱイエルと牧伯つかさマアセヤのかず調査しらべによりて隊々くみ〴〵にわかれて戰爭いくさみなわう軍長ぐんちやうハナニヤのぞく
Moreover Uzziah had an host of fighting men, that went out to war by bands, according to the number of their account by the hand of Jeiel the scribe and Maaseiah the ruler, under the hand of Hananiah, one of the king's captains.


went out
〔列王紀略下5章2節〕
2 さきにスリアびとたいくみていでたりしときにイスラエルのより一人ひとり小女こむすめとらへゆけりかれナアマンのつまつかへたりしが

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大勇士だいゆうしぞくちやうかず都合あはせてせんぴやく
The whole number of the chief of the fathers of the mighty men of valour were two thousand and six hundred.


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そのぞくする軍勢ぐんぜいは三十まんせんひやくにんみなおほいなるちからをもてたゝかわうたすけててきあた
And under their hand was an army, three hundred thousand and seven thousand and five hundred, that made war with mighty power, to help the king against the enemy.


an army
無し
three hundred
〔歴代志略下11章1節〕
1 こゝにレハベアム、ヱルサレムにいたりてユダとベニヤミンのいへより倔强くつきやう武者つはもの十八まんあつしかしてレハベアムくにおのれかへさんためにイスラエルとたゝかはんとせしに
〔歴代志略下13章3節〕
3 アビヤは四十まん軍勢ぐんぜいをもて戰鬪たたかひそなこれみな倔强くつきやうたけ武夫つはものなり又󠄂またヤラベアムは倔强くつきやうひと八十まんをもてこれにむかひて戰爭いくさ行伍そなへこれまた大勇士だいゆうしなり
〔歴代志略下14章8節〕
8 アサの軍勢ぐんぜいはユダよりいでたるもの三十まんありてたてほことをりベニヤミンよりいでたるもの二十八まんありてだてゆみこれみな大勇士だいゆうしなり
〔歴代志略下17章14節〕
14 彼等かれらかぞふるにその宗家そうけしたがへばのごとしユダよりいでたるせんにんかしらうちにはアデナといふ軍長ぐんちやうあり大勇士だいゆうし三十まんこれにしたがふ~(19) 是等これらみなわうつかふる者等ものどもなりこのほかにまたユダ全󠄃國ぜんこく堅固けんごなる邑々まち〳〵わうおけものあり 〔歴代志略下17章19節〕

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ウジヤその全󠄃ぜんぐんのためにたてほこかぶとよろひゆみおよび投石器いしなげきいしそな
And Uzziah prepared for them throughout all the host shields, and spears, and helmets, and habergeons, and bows, and slings to cast stones.


slings to cast stone
〔士師記20章16節〕
16 このすべてたみうち左手利ひだりぎきせいせい七百にんありみな投石器いしなげをもていしなぐるに毫末けすじもたがふことなし
〔サムエル前書17章49節〕
49 ダビデふくろにいれてそのうちより一つのいしをとりなげてペリシテびとひたひうちければいしそのひたひきいりて俯伏うちぶせにたふれたり
slings to cast stones
〔士師記20章16節〕
16 このすべてたみうち左手利ひだりぎきせいせい七百にんありみな投石器いしなげをもていしなぐるに毫末けすじもたがふことなし
〔サムエル前書17章49節〕
49 ダビデふくろにいれてそのうちより一つのいしをとりなげてペリシテびとひたひうちければいしそのひたひきいりて俯伏うちぶせにたふれたり

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かれまたヱルサレムにおいて工人こうじんかいかんが造󠄃つくらしめこれ戌樓やぐらおよび石垣いしがきほどこしこれをもてならびにおほいしいだせりこゝにおいてその遠󠄄とほひろまれりじやう援助たすけかうむりて旺盛さかんになりたればなり

And he made in Jerusalem engines, invented by cunning men, to be on the towers and upon the bulwarks, to shoot arrows and great stones withal. And his name spread far abroad; for he was marvellously helped, till he was strong.


cunning men
〔出エジプト記31章4節〕
4 奇巧たくみつくして金銀きんぎんおよあかゞねさくをなすことをせしめ
〔歴代志略下2章7節〕
7 され請󠄃いま金銀きんぎんどうてつ細工さいくおよびむらさきあかあを製造󠄃せいざうくはしく雕刻てうこくじゆつたくみなる工人こうじん一箇ひとりわれ遣󠄃おくわが父󠄃ちゝダビデがそなへおきたるユダとヱルサレムのわが工人こうじんとともに操作はたらかしめよ
〔歴代志略下2章14節〕
14 かれはダンの子孫しそんたる婦󠄃をんなうめものにてその父󠄃ちゝはツロのひとなるが金銀きんぎんどうてつぼくせき細工さいくおよびむらさきぬのあをぬの細布ほそぬのあかぬの織法おりかたくはしく又󠄂また各種もろもおろ雕刻てうこく奇巧たくみこらしてもろ〳〵わざをなすなりされかれもちひてなんぢの工人こうじんおよびなんぢ父󠄃ちゝわがしゆダビデの工人こうじんとともに操作はたらかしめよ
spread far
〔マタイ傳4章24節〕
24 そのうはさあまねくシリヤにひろまり、人々ひとびとすべてのなやめるもの、すなはちさまざまのやまひ苦痛くるしみとにかゝれるもの、惡鬼あくきかれたるもの、癲癇てんかんおよび中風ちゅうぶものなどをきたりたれば、イエスこれいやしたまふ。
to shoot arrows
〔歴代志略下26章10節〕
10 また荒野あれの戌樓やぐら許多あまた水溜みづためほれ家畜かちくおほもちたればなりまた平󠄃野ひらのにも平󠄃地ひらちにも家畜かちくもて又󠄂また山々やま〳〵およびカルメルには農夫のうふ葡萄ぶだうつくものもて農事のうじこのみたればなり

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しかるにかれ旺盛さかんになるにおよびそのこゝろたかぶりてあしことおこなへりすなはかれそのかみヱホバにむかひてつみをかしヱホバの殿みやいりかうだんうへかうたかんとせり
But when he was strong, his heart was lifted up to his destruction: for he transgressed against the LORD his God, and went into the temple of the LORD to burn incense upon the altar of incense.


to burn
〔民數紀略16章1節〕
1 こゝにレビのコハテのイヅハルのなるコラおよびルベンの子等こどもなるエリアブのダタンとアビラムならびにペレテのオンあひむす
〔民數紀略16章7節〕
7 そのなかをいれそのうちかうもり明日あすヱホバの前󠄃まへいたれそのときヱホバの選󠄄えらみたまふひと聖󠄄者きよきものたるべしレビの人々ひと〴〵汝等なんぢらはその分󠄃ぶんこゆるなり
〔民數紀略16章18節〕
18 彼等かれらすなはち各々おの〳〵火盤ひざらをそのなかにいれてかうをそのうへりモーセおよびアロンとともに集會しふくわい幕屋まくやかどたて
〔民數紀略16章35節〕
35 かつまたヱホバのもとよりいでてかのかうをそなへたるもの二百五十にんやきつくせり
〔列王紀略上12章33節〕
33 かくかれそのベテルに造󠄃つくれるだんうへに八ぐわつの十五にちのぼれりこれかれおのれこゝろより造󠄃つくいだしたるつきなりしかしてイスラエルの人々ひと〴〵のために節󠄄期いはひさだだんうへにのぼりてかうたけ
〔列王紀略上13章1節〕
1 こゝかみひとヱホバのことばよりてユダよりベテルにきたれりときにヤラベアムはだんうへたちかうたきゐたり~(4) ヤラベアムわうかみひとがベテルにあるだんむかひてよばはりたることばきけときそのだんよりのばかれとらへよといひけるがそのかれむかひてのばしたるかれふたゝ屈縮ちぢむることをざりき 〔列王紀略上13章4節〕
went into
〔列王紀略下16章12節〕
12 こゝわうダマスコよりかへりてその祭壇さいだんだんにちかよりてこれにのぼ
〔列王紀略下16章13節〕
13 だんうへ燔祭はんさい素祭そさいくわんさいをそそぎ酬恩祭しうおんさいそゝげり
when he was
〔申命記8章14節〕
14 おそらくはなんぢこゝろおごりてなんぢかみヱホバをわすれんヱホバはなんぢをエジプトの奴隸どれいたるいへより導󠄃みちびいだ
〔申命記8章17節〕
17 なんぢわがちからとわが動作はたらきによりてわれこの資財たからたりとこゝろいふなかれ
〔申命記32章13節〕
13 ヱホバかれに高處たかみのりとほらせ田園たはた產物なりいでもの食󠄃くらはせいしなかよりみつすはしめいはなかよりあぶらすはしめ~(15) しかるにヱシユルンはこえけることをなんぢ肥太こえふとりておほきくなりおのれ造󠄃つくりしかみおの救拯すくひいはかろんず 〔申命記32章15節〕
〔歴代志略下25章19節〕
19 なんぢはエドムびと擊破うちやぶれりとこゝろにたかぶりてほこされなんぢいへやすんじなんわざはひひきおこして自己おのれもユダもともにほろびんとするやと
〔歴代志略下32章25節〕
25 しかるにヒゼキヤそのかうむりしおんむくゆることをせずしてこゝろたかぶりければ震怒いかりこれにのぞまんとしまたユダとヱルサレムにのぞまんとせしが
〔箴言16章18節〕
18 驕傲たかぶり滅亡ほろびにさきだちほここゝろ傾跌たふれにさきだつ
〔ハバクク書2章4節〕
4 かれこゝろたかぶりそのうちにありてなほからず されただしものはその信仰しんかうによりていくべし
〔コロサイ書2章18節〕
18 殊更ことさら謙󠄃遜けんそんをよそほひ、御使みつかひはいするものなんぢらの褒美はうびうばはるな。かゝもの所󠄃ところのものにもとづき、にくおもひしたがひていたづらにほこり、

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とき祭司さいしアザリヤ、ヱホバの祭司さいしたる勇者ゆうしや八十にん率󠄃ひきゐてかれあとにしたがひ
And Azariah the priest went in after him, and with him fourscore priests of the LORD, that were valiant men:


Azariah
〔歴代志略上6章10節〕
10 ヨハナン、アザリヤをうめこれアザリヤはヱルサレムなるソロモンのたてたるみやにて祭司さいしつとめをなせしものなり
valiant men
〔歴代志略上12章28節〕
28 またザドクといふとしわか勇士ゆうしありきその宗家そうけちやうたるもの二十二にんありたり
〔歴代志略上26章6節〕
6 またかれシマヤにも數人すにんうまれたりしがその子等こら大勇士だいゆうしにしてその父󠄃ちゝいへしゆたるものなりき

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ウジヤわうさゝへてこれにいひけるはウジヤよヱホバにかうたくことはなんぢのなすべき所󠄃ところにあらずアロンの子孫しそんにしてかうたくために潔󠄄きよめられたる祭司さいしどものなすべき所󠄃ところなり聖󠄄所󠄃せいじよよりいでなんぢつみをかせりヱホバかみなんぢにさかえくはへたまはじと
And they withstood Uzziah the king, and said unto him, It appertaineth not unto thee, Uzziah, to burn incense unto the LORD, but to the priests the sons of Aaron, that are consecrated to burn incense: go out of the sanctuary; for thou hast trespassed; neither shall it be for thine honour from the LORD God.


go out
〔コリント前書5章5節〕
5 かくのごときものをサタンにわたさんとす、これそのにくほろぼされて、れいしゅイエスのすくはれんためなり。
neither shall it be
〔サムエル前書2章30節〕
30 このゆゑにイスラエルのかみヱホバいひたまはくわれまことかつていへりなんぢいへおよびなんぢの父󠄃祖ちゝいへながくわがまへにあゆまんとしかれどもいまヱホバいひたまふきはめてしからずわれをたふとむものわれもこれをたふとむわれいやしむるものはかろんぜらるべし
〔ダニエル書4章37節〕
37 こゝにおいてわれネブカデネザルいまてんわうほめたゝへかつあがかれ作爲わざすべ眞實まことかれ道󠄃みち正義ただしみづかたかぶるものかれくこれをひくくしたまふ
〔ヨハネ傳5章44節〕
44 たがひほまれをうけて唯一ゆゐいつかみよりのほまれもとめぬなんぢらは、いかしんずることをんや。
〔ヤコブ書2章1節〕
1 わが兄弟きゃうだいよ、榮光えいくわうしゅなるわれらのしゅイエス・キリストにたいする信仰しんかうたもたんには、ひと偏󠄃かたよるな。
not unto thee
〔民數紀略16章40節〕
40 これをイスラエルの子孫ひと〴〵記念きねんものなせこれはアロンの子孫しそんたらざる外人ぐわいじん近󠄃ちかよりてヱホバの前󠄃まへかうたくことなからんためまたかゝるひとありてコラとその黨類ともがらのごとくにならざらんためなりこれみなヱホバがモーセをもてかれにのたまひし所󠄃ところるなり
〔民數紀略16章46節〕
46 かくてモーセ、アロンにいひけるはなんぢ火盤ひざらだんこれにいれかうをそのうへもり速󠄃すみやかにこれを會衆くわいしううちもちゆきこれがために贖罪あがなひはヱホバ震怒いかりはつしたまひて疫病えきびやうすでにはじまりたればなりと~(48) すでしねものなほいけものとのあひだたちければ疫病えきびやうとゞまれり 〔民數紀略16章48節〕
〔民數紀略18章7節〕
7 なんぢなんぢ子等こら祭司さいししよくまもりて祭壇さいだんうへ障蔽へだてまくうち一切すべてこととりおこなひかくともにつとむべしわれ祭司さいししよく勤務つとめ賜物たまものとしてなんぢらにたま外人ぐわいじん近󠄃ちかづものころされん
to the priests
〔出エジプト記30章7節〕
7 アロン朝󠄃あさごとにそのうへかうばしきかうたくべしかれ燈火ともしびとゝのふるときはそのうへかうたくべきなり
〔出エジプト記30章8節〕
8 アロンゆふべ燈火ともしびともときはそのうへかうたくべしこのかうはヱホバの前󠄃まへ汝等なんぢら代々よゝたやすべからざるものなり
〔ヘブル書5章4節〕
4 又󠄂またこのたふとくらゐはアロンのごとくかみさるるにあらずば、たれみづかこれものなし。
withstood Uzziah
〔歴代志略下16章7節〕
7 そのころ先見者せんけんしやハナニ、ユダのわうアサのもとにいたりてこれいひけるはなんぢはスリアのわう倚賴よりたのみてなんぢかみヱホバに倚賴よりたのまざりしによりてスリアわう軍勢ぐんぜいなんぢだつせり~(9) ヱホバは全󠄃ぜん世界せかいあまねそなはしおのれにむかひてこゝろ全󠄃まつたうするもののためにちからあらはしたまふこのことにおいてなんぢおろかなることをなせりゆゑこののちなんぢ戰爭いくさあるべしと 〔歴代志略下16章9節〕
〔歴代志略下19章2節〕
2 とき先見者せんけんしやハナニのヱヒウ、ヨシヤパテわういでむかへてこれいひけるはなんぢあしものたすけヱホバをにくものあいしてよからんやこれがためにヱホバの前󠄃まへより震怒いかりなんぢのうへのぞ
〔エレミヤ記13章18節〕
18 なんぢわう大后たいこうにつげよなんぢみづか謙󠄃へりくだりりてせそはなんぢらのうるはしきかんむりなんぢらのかうべよりおつべければなり
〔マタイ傳10章18節〕
18 またなんぢわがゆゑによりて、つかさたちわうたちの前󠄃まへかれん。これはかれらと異邦人いはうじんとにあかしをなさんためなり。
〔マタイ傳10章28節〕
28 ころして靈魂たましひをころしものどもをおそるな、靈魂たましひとをゲヘナにてほろぼものをおそれよ。
〔マタイ傳14章4節〕
4 ヨハネ、ヘロデに『かのをんな納󠄃るるはよろしからず』とひしにる。
〔コリント後書5章16節〕
16 さればいまよりのちわれにくによりてひとるまじ、かつにくによりてキリストをりしが、いまよりのちかくごとくにることをせじ。
〔ガラテヤ書2章11節〕
11 れどケパがアンテオケにきたりしときむべきことのありしをもて、面前󠄃まのあたりこれとあらそひたり。

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こゝにおいてウジヤいかりはつかうにとりてかうたかんとせしがその祭司さいしにむかひていかりはつしをるあひだらいびやうそのひたひ起󠄃おこれりときかれはヱホバのいへにて祭司さいしたち前󠄃まへにあたりてかうだんそばにをる
Then Uzziah was wroth, and had a censer in his hand to burn incense: and while he was wroth with the priests, the leprosy even rose up in his forehead before the priests in the house of the LORD, from beside the incense altar.


even
〔民數紀略12章10節〕
10 くもすなはち幕屋まくやをはなれてさりぬそのときミリアムにらいびやうしやうじてその雪󠄃ゆきのごとくなれりアロン、ミリアムをかへるにすでらいびやうしやうじをる
〔列王紀略下5章27節〕
27 さればナアマンのらいびやうはなんぢにつきなんぢ子孫しそんにおよびてかぎりなからんとかれその前󠄃まへより退󠄃しりぞくにらいびやうはつして雪󠄃ゆきのごとくになりぬ
he
〔歴代志略下16章10節〕
10 しかるにアサその先見者せんけんしやいかりてこれ獄舍ひとやにいれたりはげしくこのことのためにかれいかりたればなりアサまたそのころたみ虐󠄃しへたげたることありき
〔歴代志略下25章16節〕
16 かれかくわうかたれるときわうこれにむかひ我儕われらなんぢわう議官ぎくわんとなせしややめなんぢなんぞうちころされんとするやといひければ預言者よげんしやすなはちやめいへわれなんぢこのことおこなびてわがいさめきゝいれざるによりてかみなんぢをほろぼさんとさだめたまふと

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祭司さいしをさアザリヤおよび一切すべて祭司さいしたちかれしにすでにそのひたひらいびやうしやうじゐたればかれ其處そこより速󠄃すみやかにいだせりかれもまたヱホバのおのれうちたまへるをみづか急󠄃いそぎていでされ
And Azariah the chief priest, and all the priests, looked upon him, and, behold, he was leprous in his forehead, and they thrust him out from thence; yea, himself hasted also to go out, because the LORD had smitten him.


hasted also
〔エステル書6章12節〕
12 かくてモルデカイはわうもんにかへりたりしがハマンはうれへなやみかうべをおほふておのれのいへにはしりゆき
hated also
〔エステル書6章12節〕
12 かくてモルデカイはわうもんにかへりたりしがハマンはうれへなやみかうべをおほふておのれのいへにはしりゆき
the LORD
〔レビ記14章34節〕
34 なんぢらの產業もちものあたふるカナンの汝等なんぢらいたらんときわれなんぢらの產業もちものあるいへらいびやうくわんしよしやうぜしむることあら
〔申命記28章22節〕
22 ヱホバまた癆瘵らうさい熱病ねつびやうしやうかん瘧疾おこり刀劍つるぎ枯死ふけ汚腐くさりとをもてなんぢうちなやましたまふべしこれらのものなんぢ追󠄃なんぢをしてほろびうせしめん
〔申命記28章35節〕
35 ヱホバなんぢひざはぎとにあしくしていえざる瘍瘡はれものしやうぜしめて終󠄃つひあしうらよりかしらいたゞきにまでおよぼしたまはん
〔レビ記14章34節〕
34 なんぢらの產業もちものあたふるカナンの汝等なんぢらいたらんときわれなんぢらの產業もちものあるいへらいびやうくわんしよしやうぜしむることあら
〔申命記28章22節〕
22 ヱホバまた癆瘵らうさい熱病ねつびやうしやうかん瘧疾おこり刀劍つるぎ枯死ふけ汚腐くさりとをもてなんぢうちなやましたまふべしこれらのものなんぢ追󠄃なんぢをしてほろびうせしめん
〔申命記28章35節〕
35 ヱホバなんぢひざはぎとにあしくしていえざる瘍瘡はれものしやうぜしめて終󠄃つひあしうらよりかしらいたゞきにまでおよぼしたまはん

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ウジヤわうはそのしぬまでらいびやうにんとなりをりしがそのらいびやうにんとなるにおよびてははなれ殿どの住󠄃すめりヱホバのいへよりたゝれたればなりそのヨタムわういへ管理つかさどりくにたみ審判󠄄さばけ
And Uzziah the king was a leper unto the day of his death, and dwelt in a several house, being a leper; for he was cut off from the house of the LORD: and Jotham his son was over the king's house, judging the people of the land.


A. M. 3239~3246. B.C. 765~758. Uzziah
〔列王紀略下15章5節〕
5 ヱホバわううちたまひしかばそのしぬまでらいびやうにんとなりはなれ殿どのをりぬそのヨタムいへこと管理つかさどりくにたみ審判󠄄さばけ
Uzziah
〔列王紀略下15章5節〕
5 ヱホバわううちたまひしかばそのしぬまでらいびやうにんとなりはなれ殿どのをりぬそのヨタムいへこと管理つかさどりくにたみ審判󠄄さばけ
dwelt
〔レビ記13章46節〕
46 そのくわんしよにあるあひだつねけがれたるものたるべしそのひとけがれたるものなればひとはなれてるべしすなはえいそと住󠄃居すまひをなすべきなり
〔民數紀略5章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵めいじてらいびやうにんりうしゆつあるもの死骸しかばねけがされたるものとをこと〴〵えいそといださしめよ
〔民數紀略5章3節〕
3 男女なんによをわかたず汝等なんぢらこれをいだしてえいそとをらしめ彼等かれらをしてそのえいけがさしむべからずわれそのしよえいなか住󠄃すむなり
〔民數紀略12章15節〕
15 ミリアムはすなはち七日なぬかあひだえいそと禁鎖とぢこめられぬたみはミリアムのかへるまで途󠄃みち進󠄃すゝまざりき
〔列王紀略下7章3節〕
3 こゝ城邑まちもんいりくち四人よたりらいびやうにんをりしがたがひいひけるは我儕われらなんぞこゝしてしぬるをまつべけんや
several

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ウジヤのそのほか終󠄃じう行爲わざはアモツの預言者よげんしやイザヤこれを書記かきしるしたり
Now the rest of the acts of Uzziah, first and last, did Isaiah the prophet, the son of Amoz, write.


Isaiah
〔イザヤ書1章1節〕
1 アモツのイザヤがユダのわうウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤのときにしめされたるユダとヱルサレムとにかゝ異象いしやう
〔イザヤ書6章1節〕
1 ウジヤわうのしにたるとしわれたかくあがれる御座みくらにヱホバのたまふをしにその衣裾もすそ殿とのにみちたり
first
〔歴代志略下9章29節〕
29 ソロモンのそのほか始終󠄃しじう行爲わざ預言者よげんしやナタンのふみとシロびとアヒヤの預言よげん先見者せんけんしやイドがネバテのヤラベアムにつきて述󠄃のべたる默旨もくしうちしるさるるにあらずや
〔歴代志略下12章15節〕
15 レハベアムの終󠄃じう行爲わざ預言者よげんしやシマヤのふみおよび先見者せんけんしやイドのふみうち系圖けいづかたちしるさるるにあらずやレハベアムとヤラベアムのあひだにはたえ戰爭いくさありき

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ウジヤその先祖せんぞたちとともにねむりたればかれらいびやうにんなりとて王等わうたちはか連󠄃接つらなにこれをはうむりてその先祖せんぞたちとともならしむそのヨタムこれにかはりてわうとなれり
So Uzziah slept with his fathers, and they buried him with his fathers in the field of the burial which belonged to the kings; for they said, He is a leper: and Jotham his son reigned in his stead.


A. M. 3246. B.C. 758. slept
〔列王紀略下15章6節〕
6 アザリヤのそのほか行爲わざとそのすべてなしたることはユダのわう歷代れきだいしよにしるさるるにあらずや
slept
〔列王紀略下15章6節〕
6 アザリヤのそのほか行爲わざとそのすべてなしたることはユダのわう歷代れきだいしよにしるさるるにあらずや
〔列王紀略下15章7節〕
7 アザリヤその先祖せんぞたちとともにねむりたればこれをダビデのまちにその先祖せんぞたちとともにはうむれりそのヨタムこれにかはりてわうとなる
they buried him
〔歴代志略下21章20節〕
20 かれは三十二さいときくらゐき八ねんあひだヱルサレムにてをさめて終󠄃つひ薨去みまかれりこれをしものなかりき人衆ひと〴〵これをダビデのまちはうむれりたゞ王等わうたちはかにはあらず
〔歴代志略下26章18節〕
18 ウジヤわうさゝへてこれにいひけるはウジヤよヱホバにかうたくことはなんぢのなすべき所󠄃ところにあらずアロンの子孫しそんにしてかうたくために潔󠄄きよめられたる祭司さいしどものなすべき所󠄃ところなり聖󠄄所󠄃せいじよよりいでなんぢつみをかせりヱホバかみなんぢにさかえくはへたまはじと
〔歴代志略下28章27節〕
27 アハズその先祖せんぞたちとともにねむりたればエルサレムのまちにこれをはうむれりされどイスラエルの王等わうたちはかにはこれをもちゆかざりきそのヒゼキヤこれにかはりてわうとなる
〔歴代志略下33章20節〕
20 マナセその先祖せんぞとともにねむりたればこれをそのいへはうむれりそのアモンこれにかはりてわうとなる